サラリーキャップを超えているチームなどが、一定の範囲でFAと契約するために使える例外条項です。現金やトレード資産ではなく、キャップを超えた契約を認めるCBA上の手段です。
主な種類
ノンタックスペイヤーMLE、タックスペイヤーMLE、キャップルームを使ったチーム向けのRoom MLEなどがあり、利用できるチーム、金額、契約年数が異なります。エプロン位置によって使えない種類もあります。
ハードキャップとの関係
特定のMLEを使うと、対応するエプロンでハードキャップされます。そのため、例外の満額を使える計算でも、他の契約やロスター枠を含めると実際には全額使えない場合があります。
契約ニュースで見るポイント
- どの種類のMLEを使ったか。
- 1人で全額使ったか、複数選手へ分けたか。
- 利用後にハードキャップまでいくら余るか。
- 金額が単にMLE相当なのか、正式にその例外を使ったか。
年俸がMLEの金額に近いだけで契約手段を断定せず、チームのキャップ状態と報道を確認します。