ハードキャップとは
チームサラリーが指定された上限を、そのサラリーキャップ年度の残り期間に超えられなくなる状態です。NBA全チームに常時適用される一律の上限ではなく、特定の例外や取引方法を使ったチームに発動します。
何がきっかけになるか
サインアンドトレードで選手を受け取る、ノンタックスペイヤーMLEやBAEを使うなど、CBAが定める行為が代表例です。どのエプロンが上限になるかは使った手段によって異なるため、単に第1エプロンを超えたチームをすべてハードキャップと呼ぶのは正確ではありません。
編成への影響
- 空きロスター枠を埋める最低年俸契約にも上限内の余白が必要です。
- インセンティブやトレード後の給与まで含めて上限を守る必要があります。
- シーズン途中の補強を見込むなら、開幕時点で余白を残す判断が重要です。
契約表で見るポイント
ハードキャップの有無は給与総額だけから確定できません。発動原因となる取引と、現在どのラインが上限になっているかを合わせて確認します。当サイトでも未確認の発動状態は推測で確定表示しません。