契約に記載された年俸のうち、支払いが保証されていない部分がある状態です。全額保証ならチームが選手をウェイブしても原則として保証分は残りますが、無保証部分は期限前の判断によって支払い義務やキャップ計上を抑えられる場合があります。
保証日はなぜ重要か
開幕前、特定の日付、ロスター残留などを条件に保証額が段階的に増える契約があります。シーズン年俸が同じでも、現時点で確定している保証額は選手ごとに異なります。
TOとの違い
TOは将来の契約年そのものをチームが選ぶ条項です。部分保証はすでに契約年が存在し、その年俸のどこまで支払いが確定しているかを示します。チームに判断余地がある点は似ていますが、契約上の意味は別です。
契約表で見るポイント
- 年俸総額と保証額を分ける。
- 次の保証日と、すでに保証へ切り替わったかを確認する。
- ウェイブ後のデッドマネーがいくら残るかを見る。
保証条件は個別契約で異なるため、無保証というラベルだけからゼロ負担で放出できると断定しません。