ひとことで

チームがOption Yearを契約に加えるか決める権利。保証の有無とは別に確認します。

分野
契約オプション・保証
よく使う表記
球団オプション / TO / Team Option
内容確認

契約のオプション年について、チームが継続するかどうかを決める権利です。行使すると選手はその契約条件で翌年も残り、破棄すると契約は直前の保証年で終了します。

判断で見られる要素

チームは選手の実力、健康状態、オプション年の年俸、代替選手、将来のキャップ計画を比べます。市場価値より低いTOは行使されやすく、高額なTOでも戦力やトレード価値を維持するため行使される場合があります。

ルーキースケールのTO

1巡目指名選手のルーキースケール契約では、3年目と4年目にチームオプションが置かれるのが基本です。一般的なベテラン契約のオプション年は原則1年ですが、ルーキースケールは例外的な構造です。

契約表で見るポイント

  • TOが将来予定なのか、すでに行使・破棄されたのか。
  • 判断期限がいつか。
  • 破棄後のFA区分がUFAかRFAか。

TO表記があるだけでは、チームがすでに契約継続を決めた意味にはなりません。当サイトでは判断状態と出典を確認できた年だけ状態を更新します。

CBA条文・適用条件を確認する年度ごとに変わる数値・期限は原文で確認
CBA参照
CBA Article I §1(ss), Article XII §1, §4
適用する場面
契約にチーム側の Option Year が明記され、所定の行使期間を迎えるとき。
具体的な扱い
TOはチームがOption Yearを契約に加えるかを決める権利です。行使の有無はその年の雇用関係を決めますが、当該年の給与が全額保証かどうかは別の保証条項で確認します。
年度・個別契約で確認
ルーキースケールの3・4年目TOにはCBA上の専用期限があります。一般契約のTO、保証日、FA区分は同じ欄に混在させません。
2023 NBA-NBPA CBA原文(NBPA)で条文を確認

一次情報

定義は現行CBAとNBAの公式解説を基準に要約しています。金額、期限、適用条件はシーズンや個別契約で変わるため、最新の公式情報を優先します。

NBA Free Agency explainedで根拠を確認

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