キャップを超えているチームが、CBAの給与マッチング規則に従って選手を獲得するための例外です。日本語では特に、給与差のある非同時トレードで後から使える形として残った枠をTPEと呼ぶことがよくあります。
お金や指名権ではない
TPEは選手年俸を支払う現金でも、他チームへそのまま譲渡できる資産でもありません。定められた期間内に、条件を満たす選手契約をトレードで受け入れるためのキャップ上の許容量です。FAとの直接契約には使えません。
使い方のポイント
- 1人の契約を受け入れるほか、条件内で複数回に分けて使える場合があります。
- 受け入れた給与分だけ利用可能額は減ります。
- 有効期限があり、使わなければ消滅します。
- エプロン超過チームには利用や給与集約の追加制限があります。
よくある誤解
大きなTPEがあっても、選手を無償で獲得できるわけではありません。相手チームが合意する見返りと、獲得後のTax・エプロン負担が必要です。