FAとの再契約権や未契約選手の権利を保持している間、キャップ計算上に置かれる仮の金額です。実際に支払っている給与ではありませんが、キャップスペースを計算するときはチームサラリーに含まれます。
なぜ必要か
キャップホールドがなければ、チームは自チームFAを一度計算から外して大きなキャップスペースを使い、その後にバード例外で再契約できてしまいます。先に一定額を仮計上することで、この二重利用を防ぎます。
いつ消えるか
選手と再契約する、他チームとの契約が成立する、チームが権利を放棄するなどで解消します。放棄すればスペースは増えますが、バード権などを使った再契約能力を失う場合があります。
契約表で見るポイント
- 現役契約の給与とキャップホールドを分ける。
- FA本人の前年年俸と同額とは限らない。
- 未契約1巡目指名選手や空きロスター枠のチャージも合わせて見る。
キャップスペースは保証契約の合計をキャップから引くだけでは求められません。キャップホールドを含む各種チャージが重要です。