ひとことで

1巡目指名選手の給与レンジと、2年保証+3・4年目TOを定めるCBA上の契約です。

分野
ドラフト・若手契約
よく使う表記
ルーキースケール契約 / Rookie Scale Contract / 1巡目ルーキー契約
内容確認

NBAドラフト1巡目指名選手の契約額を、指名順位とサラリーキャップ年度ごとのスケールに基づいて決める仕組みです。すべての新人契約を指す言葉ではなく、原則として1巡目指名選手の標準契約を指します。

契約の基本構造

一般に4年構成で、最初の2年が保証され、3年目と4年目はチームオプションです。オプションの判断には期限があり、行使されなければ契約はその年限で終了します。実際の契約額はスケールの許容範囲内で締結されるため、順位だけで正確な金額を決めつけません。

2巡目指名との違い

2巡目指名選手は自動的にルーキースケール契約になるわけではありません。通常契約、最低年俸契約、2巡目指名選手例外を使った契約、ツーウェイ契約(Two-Way)など複数の形があります。

契約表で見るポイント

  • 3年目・4年目がTOか、すでに行使済みか。
  • 契約満了後にRFAとなる条件を満たすか。
  • 指名順位だけでなく、実際の契約発表とオプション判断の出典があるか。

当サイトでは、1巡目指名かつ契約種別を確認できた選手だけをルーキースケールと表示します。

CBA条文・適用条件を確認する年度ごとに変わる数値・期限は原文で確認
CBA参照
CBA Article VIII §1(Rookie Scale Contracts)
適用する場面
NBAドラフト1巡目指名選手がルーキースケール契約を結ぶとき。
具体的な扱い
金額は契約開始年度のスケールと指名順位で決まり、基本構造は最初の2年と、3・4年目のチームオプションです。年俸は原則として該当スケールの80%から120%の範囲で設定されます。
年度・個別契約で確認
スケール表、3・4年目オプションの行使期限、選手が1巡目指名かは毎年の公式発表・契約情報で確認します。
2023 NBA-NBPA CBA原文(NBPA)で条文を確認

一次情報

定義は現行CBAとNBAの公式解説を基準に要約しています。金額、期限、適用条件はシーズンや個別契約で変わるため、最新の公式情報を優先します。

NBA Free Agency explainedで根拠を確認

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