チームが将来の連続する2回のドラフトで、どちらにも1巡目指名権を持たない状態を作るトレードを制限するルールです。将来1巡目を無制限に放出して長期的な再建手段を失うことを防ぎます。
よくある誤解
自分の1巡目指名権を毎年必ず保持するルールではありません。対象年に別チーム由来の1巡目指名権を持つなど、ドラフト時点で1巡目を指名できる状態を確保していれば取引可能性が生まれます。また、すでに終了したドラフトではなく将来の指名権が対象です。
プロテクトやスワップとの関係
保護条件付き指名権は譲渡年がずれる可能性があり、隣接年の指名権を拘束します。スワップ権は指名権そのものを完全に手放す取引とは異なりますが、他の保護条件と合わせて確認しなければ実際に動かせる年は分かりません。
指名権表で見るポイント
- OWN表記だけでなく、他チームから受け取る1巡目があるか。
- 保護条件が翌年以降に繰り越されるか。
- 条件確定前の指名権を、自由にトレード可能と決めつけていないか。
当サイトでは、保有資産の表示とトレード可能性を分け、未確定の保護条件は注記します。