ひとことで

長期契約の最終年を前に、選手が契約を終了してUFAになることを選べる条項です。

分野
契約オプション・保証
よく使う表記
ETO / アーリーターミネーションオプション / Early Termination Option
内容確認

ETOとは

Early Termination Optionは、選手が既存の長期契約を最終年の開始前に終了できる権利です。行使すると契約が終わってUFAとなり、行使しなければ元の契約が続きます。チーム側が持つETOはありません。

POとの違い

POはオプション年を追加で続けるかを選ぶ条項、ETOはすでに契約に含まれる最終年を前に終了する条項です。結果だけを見ると、選手が市場へ出るか残るかを決める点は似ていますが、契約上の構造が逆です。

付けられる契約

ETOは長期契約に限られ、現行ルールでは契約4年目終了後、5年目を前に行使する形が基本です。短期契約の途中に自由な解約権を付ける制度ではありません。

契約表で見るポイント

  • ETOの対象年と判断期限。
  • 行使済みか、未行使で契約継続か。
  • 市場へ出た後に元チームが持つバード権。

ニュースでopt outと書かれるとPO破棄と混同しやすいため、元の契約がオプション年だったのか、保証された最終年だったのかを確認します。

一次情報

定義は現行CBAとNBAの公式解説を基準に要約しています。金額、期限、適用条件はシーズンや個別契約で変わるため、最新の公式情報を優先します。

NBA Free Agency explainedで根拠を確認

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