ETOとは
Early Termination Optionは、選手が既存の長期契約を最終年の開始前に終了できる権利です。行使すると契約が終わってUFAとなり、行使しなければ元の契約が続きます。チーム側が持つETOはありません。
POとの違い
POはオプション年を追加で続けるかを選ぶ条項、ETOはすでに契約に含まれる最終年を前に終了する条項です。結果だけを見ると、選手が市場へ出るか残るかを決める点は似ていますが、契約上の構造が逆です。
付けられる契約
ETOは長期契約に限られ、現行ルールでは契約4年目終了後、5年目を前に行使する形が基本です。短期契約の途中に自由な解約権を付ける制度ではありません。
契約表で見るポイント
- ETOの対象年と判断期限。
- 行使済みか、未行使で契約継続か。
- 市場へ出た後に元チームが持つバード権。
ニュースでopt outと書かれるとPO破棄と混同しやすいため、元の契約がオプション年だったのか、保証された最終年だったのかを確認します。