制限付きフリーエージェントは他チームと契約交渉できますが、元のチームが正式なオファーシートと同じ主要条件を受け入れれば選手を残せます。この権利はright of first refusalと呼ばれます。
どうすればRFAになるか
代表例は、4年目を終えた1巡目ルーキースケール選手や、一定のNBA在籍年数以下で契約を終える選手です。ただし元のチームが期限までにクオリファイングオファーを提示することが前提です。対象条件は契約歴によって変わります。
選手が選べる主な道
- 元のチームと新しい複数年契約を結ぶ。
- 他チームのオファーシートに署名し、マッチ判断を待つ。
- クオリファイングオファーを受け入れ、1年後のUFAを目指す。
- 条件が整えばサインアンドトレードを交渉する。
UFAとの違い
UFAには元チームのマッチ権がありません。RFAは移籍市場に出ても最終決定権が完全に選手側へ移った状態ではないため、他チームがオファーをためらうこともあります。契約表ではRFA予定とQO提示済みを分けて確認します。