ひとことで

QOを出した元チームが、他チームのオファーシートへマッチできるFAです。

分野
FA・再契約
よく使う表記
制限付きFA / RFA / Restricted FA
内容確認

制限付きフリーエージェントは他チームと契約交渉できますが、元のチームが正式なオファーシートと同じ主要条件を受け入れれば選手を残せます。この権利はright of first refusalと呼ばれます。

どうすればRFAになるか

代表例は、4年目を終えた1巡目ルーキースケール選手や、一定のNBA在籍年数以下で契約を終える選手です。ただし元のチームが期限までにクオリファイングオファーを提示することが前提です。対象条件は契約歴によって変わります。

選手が選べる主な道

  • 元のチームと新しい複数年契約を結ぶ。
  • 他チームのオファーシートに署名し、マッチ判断を待つ。
  • クオリファイングオファーを受け入れ、1年後のUFAを目指す。
  • 条件が整えばサインアンドトレードを交渉する。

UFAとの違い

UFAには元チームのマッチ権がありません。RFAは移籍市場に出ても最終決定権が完全に選手側へ移った状態ではないため、他チームがオファーをためらうこともあります。契約表ではRFA予定とQO提示済みを分けて確認します。

CBA条文・適用条件を確認する年度ごとに変わる数値・期限は原文で確認
CBA参照
CBA Article XI §4, §5(Qualifying Offers / Restricted Free Agency)
適用する場面
元チームが期限内に有効な Qualifying Offer を出し、選手がRFA資格を満たすとき。
具体的な扱い
RFAは他チームのオファーシートに署名できますが、元チームには同じ主要条件でマッチする Right of First Refusal があります。QOを出さなければ、対象選手は原則としてUFAになります。
年度・個別契約で確認
RFA予定と、実際にQOが提示された事実は別です。QO期限・選手の在籍年数・ルーキースケールのオプション行使状況を分けて確認します。
2023 NBA-NBPA CBA原文(NBPA)で条文を確認

一次情報

定義は現行CBAとNBAの公式解説を基準に要約しています。金額、期限、適用条件はシーズンや個別契約で変わるため、最新の公式情報を優先します。

NBA Free Agency explainedで根拠を確認

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